今日で終わり

2016年02月29日 22:41

2月27日は埼玉県のヒソミネにて、ライブでございましたー。


1.ある町

2.深海魚

3.魚座のココロ

4.その言葉

5.内房線


最近、ライブする度に思う。堂々としたライブがしたい。


音楽やっている人のほとんどは、どこか中二病患者的な要素があると思ってる。

とくに、自分で作詞作曲して歌う人。

こじらせ具合にもよるかもしれないけど、基本的にはそんなに悪い事じゃないと思ってる。

揺れやすい心や、傷付きやすい脆い精神は、生きていくにはキツい場面は多いけれど、

人間だし、心なんて揺れてなんぼだと思う。

ただ、音楽やってない人間から見た時に、ほとんどの場合、

ある程度の年齢過ぎると「痛い」と思われているのだから、

せめて、「迷うことなく好きな事やってます」って観てわかるくらい、

潔いライブしてないと、本当にただの痛い奴になっちゃう。

今、自分がそれ。

「観てるこっちが恥ずかしいわ!」って突っ込まれようもんなら、なんも返せない。


ダサい事も、痛い事も、才能が無い事も、魅力が無い事もわかってるのに、

どこか諦めきれていないから、オロオロもじもじしたライブになるんだろうなぁ。

「それでもいい、だって好きなんだから」って、ブレない気持ちが足りないのでしょうね。


「なんかコード変だよ」

「ギター下手くそだね」

「歌詞が絵日記みたい」

「ふつーにラブソングとか作って歌ったらいいのに」

「もっと見た目磨いたら?」

いろいろ言われる度に、気にしてないフリばっかり上手くなって、

本当はいちいち傷付いたり、揺れたりしてたの隠して、

迷ったことも全部無かったことにして、認めたくなくて、

触んないようにしてきたから、不安とか心細さがいつまでたっても付きまとってるんだなぁ。


すげー傷付いた。けど、辞められない、好きだから辞めたくない。

確かに自分が心の底から思った事を、内側に留めたままにするんじゃなくて、

わかる人、通じる人が居るなら、その人に届くように放ちたい、

だから、少しでもいいから耳を傾けてもらいたい、

あわよくば、自分の放った音楽が誰かの心に寄り添えたなら、

生活の中に溶け込んだなら、

生まれてきて、生きてきて、本当によかったなぁって、幸せな気持ちになれる。

人からどう思われても、それが自分の幸せのカタチの1つだから、

恥じたくない、手放したくない、大切に守りたい、大切な物を傷付けられて折れるのは嫌だ。


そう思ってる。って、ちゃんと言ったら、次のライブからは少しは堂々とできるかなぁ。

今日で終わり。明日からは、そうやって生きていきたい。